講座を受講してから11カ月が経ちました。引き続き、生物を進めています。
<主な学習>
「田部の生物基礎をはじめからていねいに」
・遺伝子とその働き
→遺伝情報とDNA/遺伝情報の複製と分配/遺伝情報の発現
・生物の体内環境の維持
→体液と体内環境/体内環境の調節/免疫
・生物の多様性と生態系
→植生と遷移(途中まで)
<合計学習時間>
・概算 1350時間
体の各器官が、周囲の環境と密接に関わりながら機能する過程などを学んでいますが、体のもっている力には改めて驚かされます。
時節柄か、免疫に関して興味をもち、「マンガでわかる免疫学」を合わせて読み、知識を深めました。入門編として、気分転換しながら読むことができました。
マンガでわかる免疫学
また、「アメリカ版大学生物学の教科書①~③」を参照しながら進めています。
講座の先輩方の受講感想やブログで何度か紹介されていたのですが、アメリカの大学で使われている生化学の教科書「LIFE」から一部の分野の内容を抽出してまとめたものなのだそうです。図解がきれいで分かりやすいです。
カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書 第3巻 生化学・分子生物学 (ブルーバックス)
今、「LIFE」も注文しており、英語と照らし合わせながら進めていきたいと思います。
<今後について>
youtubeの視聴や関連する本を取り入れながら、引き続き、生物を進めます。
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